【横浜市の事業者様】2022年度の募集を開始しました。よくあるご質問はこちら
【小売電気事業者様】次回入札について詳しくは「小売電気事業者の方」からお問合せください。
みなさまに東北の再エネFIT電気を供給する小売電気事業者を入札方式で決定。よりリーズナブルな価格※1でのご提供を目指します。
横浜市が連携する東北の13市町村の再エネ発電所で発電された再エネFIT電気をご利用になれます。電気代の一部が地域活性化資金として発電所のある自治体に還元され、地域活性化に貢献できます。
東北の再エネFIT電気をご利用いただくことで、発電所のある自治体の地域活性化に寄与でき、その結果をCSRレポートなどにご活用いただけます。
※1)入札によって価格は変動する可能性があります。
※2) 青森県(横浜町)/岩手県(久慈市、二戸市、葛巻町、普代村、軽米町、野田村、九戸村、洋野町、一戸町)/秋田県(八峰町)/福島県(会津若松市、郡山市)
お申込みフォームから必要事項をご記入の上送信ボタンを押してください。
申込フォームにご記入いただいたご連絡先に担当者より追ってご連絡させていただきます。
別途メールにて送られてくる調査票に、契約電力、過去の電力使用量等詳細をご記入いただき、手続き完了です。
入札により選ばれた小売電気事業者を、事業者のみなさまのご判断の上、決定します。入札にかかる費用は一切かかりません。入札を行うことで、事業者のみなさまにとって安心で適正な価格の電気を使うことができます。
入札結果を見て満足いただけなければ契約しなくても構いません。
お選びいただいた小売電気事業者と契約し、電気の切替に向けた手続きを行います。事業者様の契約状況によって切替にかかる期間は異なります。
横浜市と連携する東北地域にある発電所からの再エネFIT電気をご利用になれます。電気代の一部が地域活性化資金として再エネ発電所のある自治体に還元され、地域活性化に貢献できます。
【留意事項】
※ 本実証事業で使用する電気はすべてFIT電気です。
【FIT電気】:FIT制度に基づき事業計画の認定を受けた事業に係る発電設備において発電された電気。
【FIT制度】:再生可能エネルギー源(太陽光、風力、水力、地熱、バイオマス)を用いて発電された電気を、国が定める価格で一定期間、電気事業者が買い取ることを義務付けるもの。(経済産業省資源エネルギー庁HP)
※ 本実証事業で流通するFIT電気は、(1)FIT電気のみ (2)再エネ指定の環境価値を示す証書等により実質的に再生可能エネルギーによる電気としての価値を有するもの、両方を購入可能です。
(この電気を調達する費用の一部は、電気の利用者が広く負担する賦課金によって賄われており、CO2が排出されないことを始めとする再生可能エネルギーとしての価値を訴求するにあたっては、国の制度上、非化石証書等の環境価値を取引する証書の使用が必要とされています。
FIT電気は、環境価値を示す証書を使用しない場合には、CO2排出量について火力発電等も含めた全国平均の電気のCO2排出量を持った電気として扱われます。)
※2022年7月グッドアラウンドはe.CYCLEへサービス名称を変更しました
●ゼロカーボンヨコハマ実証について
Q1. どんな取り組みですか?
A1. 横浜市が指定する連携東北13市町村の“再エネ発電所”の電気を当社が横浜に輸入します。
輸入した電気は、入札で選定した”新電力“が皆様にお届けします。
ポイントとして、①入札による価格適正化、②東北の再エネを使える、③地域貢献につながる、取組であることが挙げられます。
実証事業の詳細ページへ
●電気について
Q1. FIT制度とはなんですか?
A1. FIT(フィット)とは「Feed-in-tariff(フィードインタリフ)」の頭文字を取った言葉で、正式名称を「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」といいます。再生可能エネルギー源(太陽光、風力、水力、地熱、バイオマス)を用いて発電された電気を、国が定める価格で一定期間、電気事業者が買い取ることを義務付けるものです。
電気事業者が買い取りに要した費用は、使用電力に比例した再エネ賦課金によってまかなうこととしており、電気料金の一部として、国民の皆様にご負担をお願いすることとなっております。
(経済産業省 資源エネルギー庁)
Q2. FIT電気とはなんですか?
A2. FIT電気とは、太陽光、風力、水力、地熱、バイオマスの再生可能エネルギー電源を用いて発電され、固定価格買取制度(FIT)によって電気事業者に買い取られた電気のことです。
Q3. 購入できる電気はFIT電気ですか?
A3. はい、すべて風力・太陽光発電をメインとしたFIT電気です。
本実証事業では下記の電気を購入可能です。
(1)FIT電気のみ
(2)再エネ指定の環境価値を示す証書等により実質的に再生可能エネルギーによる電気としての価値を有するもの
(この電気を調達する費用の一部は、電気の利用者が広く負担する賦課金によって賄われており、CO2が排出されないことを始めとする再生可能エネルギーとしての価値を訴求するにあたっては、国の制度上、非化石証書等の環境価値を取引する証書の使用が必要とされています。
FIT電気は、環境価値を示す証書を使用しない場合には、CO2排出量について火力発電等も含めた全国平均の電気のCO2排出量を持った電気として扱われます。)
Q4. RE100加盟企業です。環境価値付きの電気を買うことはできますか?
A4. はい。環境価値を取引する3種類の証書(非化石証書・グリーン電力証書・Jクレジット)を別途小売電気事業者からご購入いただくことで、環境価値を持ったFIT電気として証明することができます。購入の際にかかる費用は、お客様にご負担いただきます。
Q5. 停電しやすくなったりしませんか。
A5. 地域の電力会社の送配電の仕組みをそのまま利用しておりますので、当社に切替えたことによって、停電が起こりやすくなることはございません。
●入札について
Q1. 入札依頼をしたいのですが?
A1.お申込みページよりお申込みください。その後担当者より詳細なご説明をさせていただきます。
Q2. 入札は無料ですか?
A2. はい。横浜市との実証実験のため、お客様からは一切費用は頂きません。ご安心ください。
Q3. 電気の供給開始までの期間はどの位ですか?
A3. お客様の契約状況に異なりますが、最短で5月供給開始になります。
Q4. 入札結果を確認し辞退することはできますか?
A4. できます。そのためリスクなく入札にご参加いただけます。
Q5. 小売電気事業者は選ぶことはできますか?
A5. できます。株式会社まち未来製作所で小売電気事業者の入札結果を取りまとめてお客様にお渡しします。
事業者のみなさまは結果を確認し小売電気事業者をお選びいただくことが可能です。
Q6. 料金体系はどのようになりますか?
A6. 入札に参加する小売電気事業者により異なりますが、入札という形態をとることで、事業者のみなさまにはなるべく現行よりリーズナブルに提供できる仕組みを目指しています。
Q7. 契約期間は何年になりますか?
A7. 1年契約となります。お客様または小売電気事業者から別段の意思表示がない場合、契約期間満了後も1年ごとに同一条件で継続されます。
Q8. 契約の際に注意することはありますか?
A8.現在ご契約の電力会社を解約することで違約金が発生する場合がございます。お客さまより直接、現在ご契約の電力会社へご確認をお願いしております。
●Y-SDGSについて
Q1. この事業への参加は、Y-SDGの評価に有効ですか?
A1. 再エネ電気への切替は、Y-SDGsの評価項目の1つとして有効です。
申請時点で再エネ電気への切替を行った旨をお申し出いただくことで、「気候変動(脱炭素)への取り組み」のうち、
再生可能エネルギーの評価項目において、評価対象となります。再エネ項目だけでYSDGsの認証がもらえるわけではなく、評価の1つである点はご注意ください。